こちらの講習会は臨床ハンドリング研究会とMedical MARKSTARの2団体での開催となりますので、事前振込みではなく当日現金払いとなります。予めご了承下さい。
テーマ:「脳卒中片麻痺者に対するハンドリング技術の習得〜基礎から臨床的アプローチまで〜」
・「基本的なハンドリング技術をしっかり学びたい」
・「触り方や誘導の方法など、ポイントを学びたい」
・「ハンドリング技術に自信がない」
・「新人や後輩育成のためにハンドリング技術を学びたい」
・「○○の治療手技を学んでいるが、基本的なスキルも高めて、より治療効果を出したい」
・「同じように触っているのに、私とあの人で治療の効果が違うのはなぜ?」
・「ハンドリング技術はなぜ人によって差があるの?」
リハビリ業界には様々な治療手技がありますが、その前に、「リハビリの基本となるハンドリング技術に自信はありますか?」。様々な治療手技をマスターする上でも、基本となるハンドリング技術は必須となりますが、意外とハンドリングに特化した講習会は少ないのが現状です。学ぼうにも何をどう学べば良いのか、明確なルールがないのがハンドリングの難しいところなのかもしれません。
「あの先生は治療が上手い」「あの先生にリハビリをしてほしい」など、一度は耳にしたことのある言葉だと思います。もちろん知識や経験値も大切ですが、そこに治療スキルが伴っているかどうかは話が別です。反対に、ハンドリング技術がしっかりと習得できれば、今後の知識・経験値の向上に比例して治療の質的向上が確実なものとなるでしょう。
今回、臨床ハンドリング研究会の会長を務める、当団体の代表出口を講師にお招きし講習会を開催いたします。以前より数多くの受講生にハンドリング技術を伝え、セラピストの育成に尽力されております。講義や実技もわかりやすいと評判のため、新人や若手の方も非常に理解を深めやすく、即臨床に活かせる評価・治療スキルを身につけられると思います。
【講習会の概要】
・ハンドリングとは
・ハンドリングについての基礎知識
・臥位・座位などで基本となる姿勢・動作分析〜実技あり〜
・基本動作や歩行におけるハンドリング〜実技あり〜
・ハンドリング技術の高い人に共通すること(なぜ同じような触り方でも差が出るのか)
・ハンドリング技術を向上させる3つのポイント〜実技あり〜
・実際に代表出口が治療しているVTRと解説
ぜひ、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2024年9月8日(日)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:代表 出口 雅大(作業療法士、株式会社Medical MARKSTAR 代表取締役)
会 場:ウィリング横浜 12階 研修室121〜122
受講費:6800円(講習会当日、受付にて現金払いとなります)
形 式:会場参加型(講義・実技)
その他:実技を行いますので、動きやすい服装のご用意をお願いいたします。
その他:実技の際にはマスクの着用をお願いいたします。
その他:作業療法士 → 生涯教育制度基礎コースポイント 1ポイント 認定
→定員に達しましたが、キャンセル待ちは受付中です。
受講を希望される方はお早めにお申込みのほどお願いいたします。