→定員に達しましたが、キャンセル待ちは受付中です。(増席予定あり)
受講を希望される方はお早めにお申込みのほどお願いいたします。
「摂食・嚥下障害に対するリハビリテーション」
〜 PT・OT・ST・Nrsに必要な基礎知識と、評価・アプローチのポイント 〜
・「嚥下の解剖・メカニズムを基礎から学びたい」
・「専門的な評価方法を教えてほしい」
・「仰臥位や座位など、姿勢で注意すべきポイントを聞きたい」
・「STや看護師と連携を高めるため、ポジショニングやリハビリのポイントを聞きたい」
・「誤嚥を予防・改善するためのアプローチ方法について教えてほしい」
・「嚥下障害臨床の進め方を知りたい(他職種連携)」
超高齢化社会の日本において、肺炎による死者は年間10万人以上となり、そのうち約70%が誤嚥性肺炎と言われております。当然ながら「誤嚥」が問題であり、この原因の一つとして嚥下障害が挙げられます。先週まで元気に食事を食べていた方が、何らかの疾患を機に全く食べられなくなることも珍しくありません。摂食嚥下障害はSTや看護師のみだけでなく、医療従事者にとっても共通した知識として重要視されている領域です。
今回の講習会では、STのみならずPT・OTにとっても必要な摂食・嚥下障害に対する基礎知識と、その評価・アプローチ方法についての内容や、看護師を含めた姿勢評価・ポジショニングについてのポイントなど、すべての職種にとって重要な知識・技術が学べるよう構成されております。
講師の先生は、長年摂食・嚥下領域にてご活躍されている粉川先生にご担当いただきます。臨床の最前線でご活躍されながら、専門学校の非常勤講師としても人材育成にご尽力されている摂食・嚥下障害に対する評価・アプローチのスペシャリストです。
【講習会の概要】
・摂食・嚥下の基礎知識(解剖・メカニズム)
・専門的な評価方法
・各姿勢の評価のポイントと注意点
・他職種連携で行える摂食・嚥下に対するアプローチ方法(臨床の進め方)
・誤嚥の予防・改善のための評価とアプローチ
ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2019年7月15日(月祝)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:粉川 将治 先生(言語聴覚士、クローバーホスピタル ST主任)
会 場:ウィリング横浜ゆめおおおかオフィスタワー 5階研修室 501〜502 → 12階研修室 124〜125に変更となりました
受講費:7800円
形 式:講義
その他:作業療法士の方は生涯教育制度基礎コースポイントが1ポイント付与されます。
→定員に達しましたが、キャンセル待ちは受付中です。(増席予定あり)
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